宗家プロレス

和泉元彌さんがプロレスに参戦なさるとのことでうれしいかぎりです。「ハッスル」というものに、立派な大会に出られるとのこと。
元彌さんが立派に育ってくれて、私は感無量でございます。
沢田亜矢子の元夫「ゴージャス松野」さんを思い出します。あの方も立派なお方でした。
今後は、元彌さんもゴージャスさんに倣って、整形手術を上で、ホストデビューという和泉流の本道を歩んでいっていただきたいものです。


それにしても、

ハッスル参戦のもうひとつの理由として、「いまから1年以上前、偶然飛行機で橋本真也選手と席が隣になった。そのときに『同じ“四角い舞台”で表現するもの同士、一緒に何か作ることができればいいね』と言われた」と、故・橋本真也さんとのエピソードを披露。「橋本選手との約束は果たせなかったが、少しでも彼の思い描いていたリングを作れれば」と、今は亡き“ハッスル・キング”への思いも参戦を後押ししたことを明かした。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051012&a=20051012-00000023-spnavi-spo

とのことですが、これほどの美談がどうしてもインチキくさく感じられるのも、やはり元彌さんの人徳なのだと思います。あるいは、この茨の道は宗家の宿命なのでしょうか。