劇場化

最近「人生に疲れた」というのが口癖になっている。本当は単純に肉体的に疲れているだけだが、「人生に」を付け加えることによって、自分が「かわいそうな人」に思えてくる。自分自身を悲劇のヒロインのように考えて満足する、ということが思春期の女の子にはよくあるそうだが、それに近い。自分自身をドラマとしてとらえることによって、気分を盛り上げる。
気が向くと、「幸せってどこにあるんだろう?」と付け加えてみる。
たぶん南の島にあると思う。ビーチに2、3日何もしないで寝そべりたい。寒い+忙しいという現状の裏返しだ。
眞鍋かをりと一緒にGUAMに行きたかった。
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_2a31.html
タトゥーがびっしり入った背中に、矢田亜希子にローションを塗ってもらいたかった。
http://0bbs.jp/mnewsplus/img0_62
帰国後、報道陣に逆ギレしたかった。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20060112_30.htm