2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ということが最近気になっている。 というのも、「お笑い」というものは、どんなときでもTV番組では主要な要素であり、「ブーム」とかではなく、常に需要があってしかるべきだと思うからだ。 振り返ってみると、「お笑いブーム」というのはいくつかあって…
同窓会に出席する。某大学に留学した人の同窓会で、同窓会そのものは楽しかったのだが、二次会がすごいことに。ものすごく人間的に問題がある人ばかり(といっても二人だが)。その二人に特徴的なのは、とにかくよくしゃべる。しかも、自慢話か悪口。いいた…
今日、人生で初めて、救急車に乗り込む怪我人を見た。車内もちょっと覗いた。 お年寄りが禿げ頭にタオルを押し当てていたので、頭を切ったのだと思う。頭を押さえながら歩いて救急車に乗り込んでいたので、たいした怪我ではないようだった。 怪我をさせたの…
「友近でヌクような男たちがブログを書く」<解説> 昨日、村上龍の『男は消耗品である』における「いいSEXをしていない」理論を発展させ、思いつきで上の格言を作ってみました。 「友近でヌク」は「ワラた2ッキ」でむかしみて大笑いしたネタ。友近って…
眞鍋先生のブログ(http://manabekawori.cocolog-nifty.com/)をみてみたところ、「免許書の写真が犯罪者に見える」という話題でした。 これはよくある話題ですが、私が以前から思っていたのは、免許書写真が犯罪者顔になるのではなく、逆ではないのかという…
上に書いた「いいSEXをしていない」で思い出しましたが、電車の中吊り広告を見ていて、『婦人公論の』「女を癒すセックスとは?」(http://cm.chuko.co.jp/~fujin/)をみて、なんともいえない気持ちになるのです。特にその中の「“勃たない男”との優しい夜…
ちょっと前のものですが、東京新聞から「みんな『勝ち馬』に」。 勝ち馬にかける−先の総選挙で、初めて投票した若者らのこんな心理が自民党大勝の一因になった、という説がある。<略> 「強きをくじき弱きを助ける」という若者によくある正義感はどこへ行っ…
TOEICを受験する。なんかやたらと受験者の女性比率が高かったんですけど。ざっとみたところ、90%以上が女性でした。この男女差は一体何なんでしょうか。受験会場が女子大だったのと関係があるのでしょうか。しかも若い女子大生風の女の子が多い。 うれしい…
自民党の造反議員の処分についての綿貫氏の発言が妙に気に入る。 綿貫氏は「潤いもなければ何もない。こんなことをして自民党の存在を国民にPRするのもばかげた話だ」と同党の対応を批判。「処分といういじめをやって、幼児教育にも悪い」と怒りをぶちまけた…
遅ればせながら、北田暁大の激変するメディア環境――「便所の落書き」が「世論」になるときについて考えてみた。 私の悪い頭で勝手に要約すると、 2ちゃんねるは悪と論じる向きがあり、実際に誹謗中傷や個人情報の書き込みなど悪い点もあるが、「折り鶴オフ…
雨上がり決死隊の番組『ひらめ筋GOLD』をみる。番組の目玉はスーパードッジボールの芸能人チーム対抗戦。 ナレーションの声や、ボールを当てられてアウトになったことを「ボンバー」と呼んだり、いろいろと癇に障ったりしたのですが、それよりも何よりも、往…
私が感動した記事。 『アレグリア』や『キダム』は、いつ日本にいないのか 日本人の誰もが一度は感じた疑問だと思います。あるあるネタ的なものを、記事にしたという感じでしょうか。「前から同じことが気になってた!」という人が続出な気がします。 ところ…
和泉元彌さんがプロレスに参戦なさるとのことでうれしいかぎりです。「ハッスル」というものに、立派な大会に出られるとのこと。 元彌さんが立派に育ってくれて、私は感無量でございます。 沢田亜矢子の元夫「ゴージャス松野」さんを思い出します。あの方も…
昨日ジェンダーフリーについて、ちょっと書きましたが、その理由の一つが成城トランスカレッジのこのエントリー。「新しい歴史教科書を作る会」会長&名誉会長コンビが出した「ジェンダーフリー・バッシング本」の面白さ。 まあ、いろいろ突っ込まれています…
成城トランスカレッジの動きを微力ながら応援してみます。http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20051006 どうやら、反ジェンダーフリー勢力に対する抵抗として、こういう説明サイトを作ったらしい「ジェンダーフリーとは」。 はじめて知りましたが、ジェンダーフ…
「リバウンド→揺り戻し、外来語言い換え例を中間発表」ということをやってるらしい。 分かりにくい外来語(カタカナ語)の言い換えを提案している国立国語研究所(杉戸清樹所長)は6日、第4弾として新たに35語の言い換え例を中間発表した。 <中略> 今…
今日の「情熱大陸」では、生物写真家の内山りゅう氏が取り上げられていた。清流や田んぼで生き物の写真を取ったりしていたのですが、印象的なのは彼の笑顔でした。白い歯を見せながら熱っぽく語る彼の姿からは、本当に生物が好きなんだろうなというのが伝わ…